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第513回土曜健康科学セミナーレポート

9月24日(土)13時半から健康ライフプラザ5階で、第513回土曜健康科学セミナーを開催いたしました。
今回のテーマは、「気になる皮膚のできもの-皮膚がんかも…」です。
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講師は、神戸市立医療センター中央市民病院 皮膚科部長 長野 徹先生です。
長野先生のプロフィールについてはこちら(神戸市立医療センター中央市民病院ホームページ)
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皮膚がんの特性は、

①目に見える。治療がうまくいかないと醜形が残り、末期はmiserableとなる。
②知らない所見は見えない。
③経過は患者自身が一番よく知っている。問診の重要性・信頼性は特に高い。
④アクセスが簡単。容易に生検、手術しうる。
⑤現在でもやはり手術が第一選択であることが多い。
⑥化学療法が有効な疾患は多くない。
⑦治療の成否は一目瞭然。などがあげられます。

皮膚の疾患は目で見ることができるので、怪しいかどうかを疑うことが大事です。皮膚がんは初期診療、加療を誤らなければ、かなりの確率で根治が期待できるがんです。自己判断せずに気になるときは、まず皮膚科医に相談してくださいと話されました。

講義の後には、会場からの質問に丁寧にお答えいただきました。
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次回は、10月8日(土)13時半から開催いたします。テーマは、「逆流性食道炎」ってどんな病気?です。講師は兵庫医科大学内科学消化管科教授 渡 二郎氏です。

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