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第569回土曜健康科学セミナーレポート

第569回土曜健康科学セミナーを、11月30日(土)13時半から健康ライフプラザ5階で、開催いたしました。
今回は、「女性の敵、大腸がん:大腸がんにならない方法を教えます!」と題し、佐野病院院長・消化器センター長、関西医科大学消化器内科非常勤医師 佐野 寧先生にご講演いただきました。
現在、日本人の2人に1人ががんにかかっており、とりわけ「大腸がん」は日本人のがん罹患率1位、女性のがん死亡原因の1位となっています。
大腸がんは比較的進行の遅いがんで、早期に発見し適切な治療を行えば治る可能性の高いがんです。早期発見のためには、大腸がん検診(便潜血2日法)を受診することが何よりも重要です。
予防のための生活習慣では、禁煙が第一です。食事や運動は、適正体重を維持するように、偏った食事を避けバランスよく食べる、適度な運動をすること。あまり神経質になる必要はありません。インターネットやマスメディアの情報に惑わされず、正しい知識を得ることを勧めます。
毎年1回、便潜血2日法による大腸がん検診を受診し、2本の結果のうち1本でも陽性だった場合は全大腸内視鏡検査を必ず受けること。まずは、このことを一人でも多くの方に広めていただければと思います。
次回は、12月14日(土)13時半から開催いたします。テーマは、「機嫌よく長生きするための「健康ダイエット」-肥満専門医が伝えたい3つの大切なこと-」、講師は神戸市立医療センター西市民病院 糖尿病・内分泌内科部長 中村 武寛氏です。

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  1. 講師は、神戸大学大学院医学研究科 内科系講座 精神医学分野教授 曽良 一郎先生
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