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2019予防医学フォーラムを開催いたしました

今年も11月9日(土)14時から、神戸新聞松方ホールにて「2019年予防医学フォーラム」を開催いたしました。
今回は、「(あまり)病気をしない暮らし-がんは運である-」と題し、大阪大学大学院医学系研究科 病理学 教授 仲野徹先生にお話をいただきました。
がんは細胞に遺伝子変異が生じることによってできる病気で、最大のリスクは加齢。長寿の宿命と言える。がんになりにくい生活習慣は、生活習慣病予防と同じ。非喫煙、バランスの良い食事、適正なBMI値、活発な身体活動など。しかし、いまや日本人の二人に一人がかかる病気。がんにかかるかかからないかは、運で決まると言えるかもしれない。

「あの時に検診を受けていれば早期に見つけることができたのにと悔やむのは嫌なので、私はがん検診を受けている。治療法も進歩している。がんになったらどうするか、それは、人生観の問題でもある。元気なうちから考えておくことが大事。こんなことを周りに話すと縁起が悪いと言う人がいるが、話しても話さなくてもがんになる確率は変わらない」という先生の言葉に会場は大いに盛り上がりました。
なお、今回の先生のお話の内容は、12月8日(日)の神戸新聞朝刊に詳しく掲載する予定です。

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  1. 大腸がん検診の検体の写真です
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